英語の長文問題をやると眠くなる時の原因と対策
英語の長文を見ただけで眠くなる?
英語の長文問題ってしんどいですよね。日本語でも文字がたくさんってキツいのに、英語でたくさん書かれてるとかキツい。。。
なんて人向けにこの記事を書いてます。(これも文字ですいません笑)
この記事では、どうして英語の長文を見ると眠くなるのか?眠くなったらどうしたらいいか?について解説させて頂いております。
英語の長文を見ると眠くなるのはどうして?
早速ですが、英語の長文を見ただけで眠くなる現象の原因ですが、おそらく大きく分けて2つあるかと思います。
- シンプルにつまらない
- 興味が湧かない
大きな原因としては、以上の2つに分かれるかと思います。
詳しく見ていきましょう!
シンプルにつまらない(1)
英語の長文というか、そもそも勉強自体がつまらないって方もいるかと思います。僕も昔は英語で8点取ったりしてたので、分かります。面白さがわかんない。
ちなみに、歴史では3点だったり、勉強自体がつまらないというところもわかります。
つまらないことをやっていると眠くなりますよね。
興味が湧かない(2)
英語の長文をやっていて眠くなる理由の2つ目は、「興味が湧かない」です。これは、先ほどのつまらないと似ていますが、勉強自体に興味が湧かないというのも含まれますね。
あとは、英語も勉強も嫌いじゃないけど、長文の内容に興味が湧かないというパターンもあるかと思います。大好きなアニメや漫画やゲームの話なら眠くならないのに・・・みたいな。
眠くなったらどうしたらいいの?
ということで、眠くなる原因を大きく2つ挙げてみました。色々と建前はあるかもしれませんが、本音はこの2つになるかなと想像しております。
では、具体的に眠くなった時の対策について考えていきましょう!
対策としては3つ考えられます。
- 思い切ってやらない
- 違うことをする
- 英語の基礎を固める
具体的に見ていきましょう!
思い切ってやらない(1)
英語の長文をやると眠くなるなら、思い切ってやめてみましょう!
眠くなるということは、つまらないと感じるか興味が湧かないだけなので、それを無理やりやってもできる可能性はかなり低いです。
例えば、英語の長文をやらないと死ぬってなったら、きっと眠くならないかと思います。
人は緊急性や必要性がないことに興味が湧きづらいです。あとはシンプルに楽しいと思うことに興味を持ちます。
やる気が起きず眠い場合は、そもそも本当に英語の勉強が必要あるのか?なんのためにやっているのか?など考えてみましょう!自分でもわからなくなったら、親御さんとご相談するのもいいかもしれません!
考えた結果、それでもやらなきゃいけなくて、でも眠くなるというなら、ご連絡ください。
また、思い切ってやめてみたら、焦ってやり始めるなんてこともあるかもしれません。
とにかく、「割り切る」という姿勢を一度作ると変わるはずです!
違うことをする(2)
英語の長文が眠くなるのに無理にやっても効果はあまりないでしょう。
であれば、別のことをしましょう!他の科目でもいいですし、本や漫画やネットサーフィンでも何でも構いません。
つまらないと感じる英語の長文をやっている時間がもったいないです!本はもちろん、漫画やネットの情報からでもたくさんのことが学べます。その内容が将来どこかで役立つかもしれないし、長文に出てくるなんてこともゼロではありません。
とにかく、時間がもったいないです!思い切って別のことをしてみましょう!場合によっては、リラックスして休むことでまたやる気が出てきたりするかもしれません。
英語の基礎を固める(3)
これは意外と真面目な答えですが(一応、全部真面目に書いてますが)、英語の基礎を固めるのもいいかもしれません。
英語の長文がつまらなかったり、興味が湧かないなどの理由の原因として、英語が読めないということが隠されていたら、試す価値アリでしょう!
具体的には、中学校の英文法を先ずは固めてみましょう!英語のすべての基本になります。余談ですが、中学英文法で英会話も8割いけるようになります。
それができたら、英単語と、英文解釈というものに取り組んでみましょう。英文解釈については、効果が出るまでに時間はかかりますが、続けていれば必ず効果が出ます!
また、余談ですが、英語の基礎がある程度できている場合には、国語力を上げてみるのも効果がありますよ!英語の問題でなく、読解のトレーニングが不足しているなんてこともあります。具体的には、論説文でトレーニングするのがいいですよ!
眠くなるのにやっても効果はない
いかがでしたでしょうか?
色々と書かせて頂きましたが、結論としては、眠くなるのに無理してやってもいい効果が生まれないということです。
どうせ眠くなるならその時間をなるべく有効活用できたほうがいいので、上で挙げたような方法を試してはいかがでしょうか?
「割り切る」というのはどんな時でも大事です。